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USJ関西旅行④レゴディスカバリーセンター大阪・海遊館/太陽の塔

USJの翌日(3日目)は午前中にレゴディスカバリーセンター大阪へ、午後は二手に分かれて海遊館or太陽の塔 へ行ってきました。

まずはレゴディスカバリーセンター大阪へ。

チケットの値段は日によって変動します。私たちが行った日は平日で、大人2200円、子ども2200円、障がい者1600円、介助者0円でした。介助者が0円になるのは驚きました。さすがレゴ!

大きなブロックのきりんがお出迎え。接着剤とかで固定しているんだろうけど、雨ざらしで大丈夫なんだろうか…とちょっと心配になります。

レゴディスカバリーセンター大阪自体は10時オープンなのですが、天保山マーケットプレイスは11時オープンなので、正面玄関からのみ入れます。先ほどのキリンのオブジェを左に曲がり、海遊館に向かって歩いて、エスカレーターor階段を上って、右手に正面玄関があります。スタッフの方がチケットの有無を確認してから中に入れてくれます。

レゴディスカバリーセンターのチケットブースでバーコードと手帳を確認してもらっていよいよ中へ。3組目ぐらいに入ったので、まずは2種類ある乗り物へ。どちらも並ばずに乗れました。先に、「キングダム・クエスト」という、乗り物に乗ってレーザー銃で敵を倒して、お姫様を助けるアトラクションに乗りました。敵の光っている的を撃ったり、スクリーンに映し出された敵を撃ったり。わりと楽しかったです。次は「マーリンアプレンティス」。ぺダルをたくさん漕ぐと高く上がります。

次に車を組み立てて走らせるところや、レゴで地震に耐えられる家を作るコーナーへ。

スイッチを操作すると地面が揺れます

レゴフレンズのお家では、大きなレゴが!

ミニランドでは大阪の街がレゴで再現されていました。

お相撲さんを操作できます(前に進むだけですが)

その後、ハロウィンのイベントで、「モンスターをつくろう!」というのに参加。参加すると、お面がもらえるのとガチャガチャができて、3人共バッジをもらいました。それからレゴショップへ移動しました。好きなパーツを量り売りしてくれるところや、好きなパーツを組み合わせてオリジナルのミニフィグを作れるコーナーがある、と公式サイトで見たので楽しみにしていたんですが、正直期待はずれでした…。どちらももっといろんなパーツがあるかと思っていましたが、あまり種類がなかったです。結局単品でパーツを売っているところをネットで探す方が早いな…と思いました。

結局滞在時間は10時~11:15ぐらいかな?1時間程度でした。室内アスレチックのようなものをやっていないのと、レゴスタジオシネマを観ていないので、もう少し時間がかかると思います。子どもたちはみんなレゴ好きですが、小学生にはちょっと物足りなかったかも…と思いました。

それから天保山マーケットプレイスのフードコートで昼食。ラーメン屋さんやウェンディーズバーガー、サブウェイでそれぞれ好きなものを注文して食べました。

そこから男子チームと女子チームに分かれ、男子チームは万博記念公園の太陽の塔へ(電車で1時間半ぐらい)。女子チームは歩いてすぐの海遊館へ。

公式サイトで事前にチケットが時間指定で買えるのですが、平日だし、予約しなくても大丈夫だろうと思って買っていませんでした。が、12:14の時点で13:30から入場のチケットしか買えませんでした。75分待ち!仕方がないので、天保山マーケットプレイスのお店を見たり、散歩したりして時間をつぶしました。海外からの観光客や、遠足・修学旅行の学生がたくさんいました。

入場料 大人2700円、こども1400円、幼児700円、障がい者と介助者1名は半額。その他レゴディスカバリーセンターとのセット券や遊覧船とのセット券もあります。(レゴディスカバリーセンターは日によってチケット価格が変動するため、別に買った方が安い日もあり)

ジンベエザメの水槽は、たくさん観るところがありました。順路通りに進んで、初めてジンベエザメが見えるところはお客さんがぎっしり…ですが、大きい水槽なので何か所も見えるスポットがあり、ベンチに座ってゆっくり眺められるところもありました。ここで私はベンチに座ってじっくりジンベエザメたちの姿を眺めて癒され、娘は上半身だけ私の膝にごろんと横になって休憩しました。

↑せっかく動画載せるなら…とYouTubeチャンネルつくってみました。

マンボウもいた!マンボウ、福岡のマリンワールドにはいないんです…昔はいたけど。マンボウは目が悪くてガラスに激突しちゃうから内側にネットがはってある、んだったと思います。

次男の大好きなイッカクの模型も!(イッカクは絶滅危惧種のため、捕獲することは禁止されていて野生にしかいません。)思ったより大きくてびっくりしました。写真だと迫力が伝わらないから次男にも見せたかったなぁ。

くつろぐアザラシ。あとはクリオネもいて、想像していたよりも小さくてびっくりでした。最後にSHOPでアザラシの赤ちゃんのぬいぐるみを買ってからホテルへ帰りました。(またぬいぐるみ!もうUSJでピーチ姫を買っていたので、本人のお小遣いで、前借りということで買いました。かなりしつこく説得したけど、どうしても欲しいと言って譲らず…。半年間娘はお小遣い無しです。)帰りに電車の中で立ったままウトウトし始める娘…!とうとう立ったままゆらゆらしだしたので、乗り換えの駅で抱っこしました。リュック背負っていたので抱っこしたんですが、寝てる6歳児の抱っこはほんと重くてきつかったです。乗り換えた電車では親切な方が席を譲ってくださったので、座らせることができました。ありがとうございました!!私たちの方が早くホテルに帰ったので、ランドリールーム行って洗濯したり、ごろごろテレビ見たりして男子チームが帰ってくるのを待ちました。

ここからは男子チームの万博記念公園

太陽の塔をテレビ(Eテレのなにかの番組)で見た兄たちが行きたがったので男子チーム(夫&長男&次男)で万博記念公園へ。太陽の塔の中に入るには予約が必要です。あらかじめ予約はしておいたのですが、なんと、長男の療育手帳を夫に渡すのを忘れていました…!!!ガーン。手帳は原本じゃないとダメらしく、写真を撮って送ったんではダメだったそうです。普通に一般料金払って入ったそう。手帳はいつも私が持ち歩いていて、レゴディスカバリーセンターの受付時に出したのに全く気付かず、完全に忘れていました…。

入園は大人260円、小中学生80円、(手帳があれば本人と付添者1名全額無料)

青空に映えてかっこいい!

EXPO’70パビリオンにも行ったそうです。

大人500円、中学生以下無料(中学生以下は保護者の同伴が必要)こちらも手帳があれば本人と付添者1名無料

↑大阪万博当時、太陽の塔の頂部に設置されていた黄金の顔。大きい…!!(10.6mだそうです)

テレビで見て、「座ってみたい!!」と子どもたちが言っていた「坐ることを拒否する椅子」もあったみたい。残念ながら座れなかったようですが。

そして予約していた時間が来て、いよいよ太陽の塔内部へ!

自然文化園・日本庭園も込みのセット券:大人930円、小中学生380円(太陽の塔のみ:大人720円、小中学生310円)ここも手帳を交付された本人と付添1人まで無料

エレベーター利用者は必ず予約が必要だったり、乳幼児(4歳未満)がいる場合は、乳幼児1名につき保護者(大人)は1名以上が同伴の上、抱っこした状態で、必ずエレベータを利用する、だったりと細かく決まりがあるので予約の際にしっかり確認が必要です。

中は1階のみ撮影が可能。一方通行でぐるぐると階段を上っていくようです。すごいな~!行きたかったなぁ~!!本当によくこんな大掛かりな作品を作れたなあと思うし、そもそもこのデザインを生み出したことがすごいし、それを実際に見られるってすごいし、男子チーム羨ましいです。

そんなこんなで日程の関係で午後は二手に分かれましたが、子どもたちみんな満足できたようでよかったです。でもやっぱりせっかくだからどっちも行きたかったなぁ。また機会があれば太陽の塔行きたいです!翌日(4日目)は親戚を訪ねて神戸へ。そして夜にまた大阪へ戻り、夜行フェリーに乗って福岡へと帰りました。朝と夕方の電車内、駅の込み具合にはびっくりしました!さすが大都会、よくはぐれずに乗り換えできたなぁと思います。大阪~神戸~大阪の移動、乗り換え検索で見る分には楽勝でしょと思っていましたが、子連れ(しかも3人共お疲れモード)でスーツケースもあって、しかも初めての駅で乗り換えだとけっこう大変でした。

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