長男は毎日夜オムツを着用して寝ています。最近寒くなってきて、朝オムツが濡れていることが多くなりました。5年生になったら宿泊学習があるし、様子をみていた夜尿症の治療をそろそろ始めようと思いました。夜尿症と小児泌尿器科も専門としている病院を見つけたので、受診することにしました。
現在の愛用品
ボックスタイプで、側面も防水加工なので端の方で漏れても大丈夫！子どもたちがベッドの上で暴れてもズレにくいところも助かっています。
オムツはこれを使っていますが、現在体重が37ｋｇになってしまい、お腹周りがきつそうです…そろそろサイズアップを検討しないといけません。使わなくても大丈夫になったらいいなぁ…
受診の様子
まず、尿検査のために尿を取りました。トイレが１人しか入れないタイプだったので、私も一緒に入って手伝いました。
次は問診です。尿検査の結果は問題なし。現在の様子や今までの様子を先生に話しました。それから、薬を出すためには原因が分からないといけないので、おしっこの記録を付けなくてはならないこと、その記録の付け方を教えてもらいました。５年生の宿泊学習のことを言うと、もっと早く受診してもよかったと言われました。いつか自然に治るかなと思って様子見すぎたかもです…。
- 2週間記録を付ける
- 夕食～寝るまでに飲んだ水分の量（スープ類は除く）を記録
- 夜寝る前には必ずトイレに行ってから就寝
- 夜に途中で起きてトイレに行ったら印を付ける
- 朝起きた時のオムツの重さ（未使用のオムツの重さを引いた値）を測る
- 朝一番のおしっこの量を測る（100円ショップの大きな計量カップなどに出して測る）
- 学校から帰宅後、ギリギリまで我慢をしたおしっこの量を測る（膀胱の最大量を知るため）
このデータを見て、どういう薬を使うかを決めるそうです。
その後、検査室に移動して膀胱と腎臓の様子をエコーでみてもらいました。見た目の形状などの異常はありませんでした。
現在、記録を付けている最中です。朝起きてすぐのおしっこを普通にトイレでしてしまう日が続いたので、紙を貼りました。
まだ記録途中ですが、どうも膀胱にためられる量が少ないんじゃないかなと思ってきました。限界まで我慢しても100mlちょっとのことが多いので…。とりあえず、引き続き記録がんばります！
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